3-2病棟(重症心身障害)
病棟の特徴
3-2病棟の患者さんの特徴として、自らの心身の不調をはっきり自覚したり、それを訴えたりできないことが多いため、細かな観察に努め、日常の健康管理を行っています。
また、重度の知的障害に加え、高齢に伴って身体的機能低下もあり、看護師は患者さんの個々に合った日常生活援助を主とした看護を行っています。
平成24年に病棟を建て替え、安全面を考慮した設備とゆとりある病室、憩いの場であるホールで明るく、ゆったりした時間を過ごされています。
医師、看護師、保育士、児童指導員、理学療法士、他部門と連携し季節ごとのクリスマス会、節分などの行事、療育活動を行っています。