宿泊体験室セルフハウス「ぱる」このページを印刷する - 宿泊体験室セルフハウス「ぱる」

セルフハウス「ぱる」とは、一人暮らしを体験するために利用する1DKのアパート風の部屋のことです。
部屋には一人暮らしに必要な電化製品、日用品などが準備されており、自炊もできます。
退院に向けて、「一人暮らしができるだろうか」、「日中の過ごし方がわからない」などの不安を抱えた方に利用されています。
自分で鍵を管理し、実際の生活に近い体験をすることで、退院後の生活がイメージしやすくなり、また具体的にどのような準備が必要か分かるため、安心して一人暮らしができるように進めていくことができます。

    
  
       間取り

利用について

当院入院中の方がご利用いただけます。
ただし、宿泊体験室運営委員会で利用を認められる必要があります。
利用を希望される方、ご質問のある方は、主治医または病棟スタッフにお気軽にご相談ください。